イクウェル 成長日記 No3

知育

本日、イクウェルのトライアルレッスン3回目を終えました。

今回はその内容や、娘の反応、成長日記を記していきます。

座学 やったこと

  • はじまりの挨拶

  • 今日の日付、月雅称、天気を確認

カレンダーをみて今日は〇日、明日は◯日、昨日は◯日、来週は◯日と伝えます。娘も指を指して反応していました。

  • 深呼吸

  • 蝋燭の火を見せて、目線を動かす練習 最後に「ふー」と吹く

ろうそくの火の不思議な感じに娘も釘付けで見ていました。最後に「ふー」と吹いてごらんと促しますが、までできなそうだったため、先生が消しました。

  • 赤青黄緑色のひよこを選んで、卵の中の同じ黄色はどれか 

今日も真っ先に赤のひよこを選びました。4つの卵からどこにひよこが入っているか当てる際、今日はすぐに指を指しました。娘は色々と喋りながら選んでいました。

  • 季節の歌 雪やこんこをカードで

  • フラッシュカード

集中力を高めるカード、シャボン玉が大きくなるカード、色のカード、立方体などの形のカードなど

先生のフラッシュカードをめくる手捌きは、とても早く関心します。娘も自分の手首をクルクルさせて、先生のカードの手捌きを真似している動作をしていて、とても微笑ましかったです。

  • 4ページ絵本 

泣いた顔、笑った顔、りんごは赤い、バナナは黄色など

  • ドッツカード

  • 100玉そろばん

100玉そろばんも少しずつ慣れてきたのか、始めの頃は自分から全然触らなかったのですが、今日は3つ動かしました。

  • 水溶液の歌

  • 発音のカード 言葉の発音の順番

  • 果物のおもちゃを見て、目線動かす

果物のおもちゃ好きみたいで、りんごがお気に入りでした。

  • 玉をつまんでいれる

前回までは恐る恐る玉に触れる感じだったのか、だいぶ慣れてきた様子で、今日はすぐに玉を瓶の中に入れることができました。初めは左手で全部入れ、もう一回とやりたそうな娘を見た先生が、また促し、今度は右手で入れることができました。

  • 赤青黄緑のケースに同じ色入れる

始めの2つは同じ色のケースの中に入れることができました。その後は色々観察したり、おしゃべりしたりと娘の自由さを垣間見れました。

  • 10玉そろばん 

ひもに通った10個の玉を移動させます。娘はまだ抵抗がある様子でした。

運動

  • 横になって足をブラブラ金魚の動き手をもってブラーン左右に寝返り

  • トンネルを使ってハイハイを促す運動 

前回よりも明らかに歩ける量が増えて、ハイハイをあまりしなくなった娘。

ハイハイは体の成長発達にとてもいいので、小学生高学年頃まで遊びとして取り入れてやった方がいいそうです。

赤ちゃんはズリバイからハイハイ、歩行となりどんどん目線が高くなって面白いから、歩き出したらなかなかその後ハイハイはしないと

トンネルを使って意図的にハイハイの動きをさせましたが、娘は警戒して全然入ろうとしません。中にくまさんを入れたり、出口の方にママがいても、トンネルに入らずに、迂回してママの元にきます。

先生曰く、男の子はトンネルの中にトミカなど入れたらすぐ来る子も多いが、女の子は発達が早く、トンネルの中と外の空間の境界線を理解していて危険かもしれないと、警戒しているため入らないと。

ハイハイを促すために、家でも椅子の下やテーブルの下などにおもちゃを入れて、意図的にハイハイさせると良いと

  • バランスボールを使って運動

バランスボールの上に腹這いにさせて、動かし、手が前に出るか。この動きをすることで転んだ時に咄嗟に手が出るようになるそうです。

  • マットの下に跳び箱二段入れてのぼる運動

娘は余裕で登っていました。前回までは警戒して登ろうとせずに迂回していたのに。そのため今回は三段にも挑戦。三段も登っていました!すごい成長です。登ろうとする足、指の使い方も良いと。

最近たくさん歩くようになった娘。最近では階段ものぼります。

  • 鉄棒

鉄棒を握って、ブラブラする遊びです。全体重はかけられなかったけど、鉄棒に対して親指を下にしてしっかりと握ることができていました。

運動後、最後に座学

  • お絵描き 

クレヨンでトントンお絵描きをしました。娘はお絵描きよりもクレヨンを出す動作の方が楽しそうでした。

  • 絵本

  • 最後に挨拶をして、ママとぎゅー

今日の学び、自宅で取り入れたいこと

3回目のレッスンで、娘もだいぶ慣れてきた様子。今日はたくさんおしゃべりしていました。

3歳まではマンツーマンレッスンをしてくれる先生で、先生は娘の様子をよく観察してくれ、その都度娘の行動や言動をみてレッスンを進めてくれます。

娘はたくさんおしゃべりしていて、まだ喃語で何を言っているかはわかりませんが、パパママが、会話しているように反応して、お話しし返すことで、会話したら返ってきてそれが楽しい!と、赤ちゃんが感じてたくさんおしゃべりしてくれるようになるそうです。そうすると話すことが楽しい!となり言語の習得が早くなるそうです。

そして、娘ができた!というときは自分でパチパチ拍手をして喜ぶ様子があります。これは「ベビーサイン」というもので、まだ言葉自体は話すことはできないですが、このようにジェスチャーで意思の疎通ができそうとのことでした。

ジェスチャーで、ほっぺに手を当てて、「おいしい」や指を1にして、「もう一回」などできるようになる時期で、それができると娘とのコニュニケーションがもっと楽しく感じられそうです。

1歳2ヶ月の子でも、言葉ははっきり話せないだけで、親の言っていることは理解しているな、と感じることが多々あります。

今日も、おもちゃのクマさんはどこにいった?と問いかけると、床に落ちていたクマさんを拾って持ってきてくれました!すごい!よくわかってる!と感心してしまいます。

また、体の発達的にハイハイはものすごく大事だと再認識しました。

先生から教わったようにトンネルを用いて遊びの中でハイハイを取り入れたり、テーブルや椅子などの屈まないといけないところにおもちゃを置く遊びなどを通して、ハイハイを促していこうと思います。

  • 娘との会話を楽しむ!喃語ですが会話しているように返事する
  • ベビーサインを取り入れる
  • ハイハイを促す遊びをする

毎回イクウェルでは娘の成長に驚き、よくわかっていて賢いなと感心してしまいます。子供の可能性は無限大ですね! 

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